スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Windows XP 終了対応メンテナンス(1)

ご存じの通りWindows XPのサポートが4月9日をもって終了します。

サポート終了後はXPのセキュリティーの脆弱性に関する修正パッチの頒布はされなくなり、その後のXP使用継続時のインターネット接続環境では重大なセキュリティー問題が内在すると喧伝されています。

当RFD-Labでは特に高周波シミュレーション用アプリケーションSWがXP対応のままですので色々悩みましたが、WEB上から色々情報を入手し以下の方法で対処し現状では一応対処出来たと思っています。

筆者は高周波応用機器に関しては一応専門家と自負していますが、PCに関しては単にToolとしての知識しかない素人です。しかしWEBブラウザの検索機能とは大したもので、先人の解説記事を参考にしながら一応対処出来た様なので、関連リンクなどを掲載しつつ紹介いたします。

<基本方針1>

・従来のWindows XP 環境はネットから完全に切り離しスタンドアロンのシミュレーション専用マシンとして使用し、USBメモリーを介して外部Dataのやり取りも行わない。

・XPサポート終了と同時にサポート終了となる現行のセキュリティーソフトはXP終了後もサポートするソフトに乗り換える。

・仮想化ソフトReturnilを導入し、万が一のウィルス感染に備える。

・Image Backupソフトを使用しシステム不具合が起こった場合でも、最悪2014年4月8日の状態に復元できる準備をしておく。

<基本方針2>

・SSDを増設しWindows7を導入、インターネット環境に対応する。
 (Boot Device 切り替えによる Dual Boot)

・XP マシンとのDataのやり取りはWin7にインストールされたセキュリティーソフトで常に監視された共有ファイルを通してのみ実施する。

・小規模な高周波シミュレーションは多少マシン性能が劣っても構わないのでWindows7上にVirtualマシン(XP)を構築し、Realマシンと同等の設定をし起動HDD切り替えの手間を減らす。

<マシン構成>

・CPU:AMD 6Core Clock 3.6GHz
・Memory:4GB
・HDD:500GB(for XP & Data)
・SSD:120GB(for Win7)
・Virtual OS ソフトウェア:VMware Player(Free) on Win7

<自己評価>
・Virtual XPにはXPマシン上のアプリケーションはすべてインストールでき問題なく動作。
・シミュレーションソフト以外は体感処理速度の差異は感じられません。
・同一のアンテナ構成をシミュレーションした時の処理速度はReal XPに比較して約1/2(実測)ですが特に大きなメッシュ数のプロジェクトを扱う場合以外では問題ないという判断です。

以下、順を追ってボチボチ紹介いたします。

<ポチポチポチっと応援して頂けると励みになります!!>


にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ
スポンサーサイト

テーマ : パソコン関連お役立ち情報
ジャンル : コンピュータ

Windows XP 終了対応メンテナンス(2)

<XPマシンの紹介>
・数年前にパソコン工房で購入した既製の自作パソコンです。当時のオリジナルOSはWindows 7 でしたが手持ちのWindows XP ProfessionalのパッケージOSに載せ換えました。電磁シミュレータ計算にはまだまだ使えます。
property_xp.jpg
CPU:AMD PhenomIIX6
Memory:4GB搭載

cpuz_xp.jpg
Clock:3.8GHz
・オリジナリ性能は3.2GHzですがバイオスのセル設定でClock設定をX16からX18に設定して使っています。さすがに4GHz(X20)に設定するとペリフェラルデバイスとの関係と思われますが頻繁にフリーズします。

taskm_1.jpg
6 Core (6 Thread)

mycom_xp.jpg
HDD:500GB C:100GB D:400GB

・ドライブG:ドライブH:は Windows 7用に増設したSSD(120GB)になります。
・HDD,SSDの増設やパーティション分割等に関しては以下の解説記事を参考にさせて頂きました。
パソコン初心者講座
・Windows XP とWindows 7 を一台のPC上でデュアルブートした場合、Windows 7 の復元ポイントをWindows XPが壊してしまう問題があります。回避方法については下記解説記事を参考にさせていただきました。
Vista/2008/7とXPのデュアルブートでの復元ポイントの問題

<セキュリティーソフト入れ替え>
・従来から使用していたウィルスセキュリティーゼロはWindows XP サポート終了と同時にサポート終了となるためライセンスを増設SSDの Windows 7 に回し、Windows XP サポート終了後もサポート継続すると宣言している無料のキングソフト製に乗り換えました。トラフィックモニター機能も装備されていますので本当に外部との通信が切断されているかも確認できます。

kssecurity.jpg
キングソフト製品のWindows XP対応について

<Cドライブ仮想化ソフトReturnil導入>
・Cドライブを仮想化し、PCシャットダウン時に一切のシステム変更をリセットできる(無かった事にする)Returnil(無料)を導入しました。万が一のウィルス感染時にもPC電源シャットダウンで、無かった事にすることができます。インターネットカフェのPC設定と同じですね。
・Returnilの搭載に関しては下記の解説記事を参考にさせて頂きました。
新感覚セキュリティRETURNIL(リターニル)の紹介・解説

returnil_1.jpg
Returnilホーム、Virus Guardは使用しません。

returnil_2.jpg
System Safe設定画面:シャットダウン時にすべての変更を無効にする設定が可能です。

returnil_3.jpg
ステータス画面で現在の設定状況が確認できます。

<ネットワークの切断>
XP専用マシンであればLANケーブルを抜けば外部通信は遮断されますが、Windows 7 と供用H/WなのでXPマシンの通信機能を切断します。
internet.jpg
・これでXPマシンは外部記録メディアを接続しない限りスタンドアロンのマシンになったはずです。
・Dataの入出力はWindows 7 マシンとの間で決定したひとつの共有ファイルを通じてのみ実施します。

<ポチポチポチっと応援して頂けると励みになります!!>

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ

テーマ : パソコン関連お役立ち情報
ジャンル : コンピュータ

Windows XP 終了対応メンテナンス(3)

<システムバックアップ>

Windows XP サポート終了に伴いマイクロソフトからのシステム脆弱性に対する更新パッチの頒布は終了します。ただしH/W不具合修理時のXP再インストールの際のライセンス認証に関しては当面サービスを受けられるということです。過去の更新プログラムに関しては自動更新は出来なくなりますが、手動であれば何とか再インストール様です。

このようにWindows XP 環境を使い続ける場合、各アプリケーションSWも含めて、システムダウンした時のクリーンインストールは大変な手間暇が掛かり、諦めたほうが良いかもしれません。

このような場合システム全体のイメージバックファイルを作成し、必要に応じてバックアップした時点の Windows XP 環境を再現できるバックアップソフトが有用です。

<バックアップ事前準備>

・Windows XP の更新は期限ぎりぎりまで続けサポート終了時点の最新版としておく。
・ウィルスセキュリティーソフトも同様に最新版としておく。
・必要であれば、システム全体のウィルススキャンを実施しウィルス感染が無いことを確認しておく。

<バックアップツール>

無料で利用できるEaseUS Todo Backup Free 6.1でバックアップを実施しました。このバックアップツールは以前から使用し、何回かPCクラッシュから救われた実績があります。
easeus_1.jpg
EaseUS Todo Backup Free 6.1ホーム画面

・EaseUS Todo Backup Free に関するこちらの解説記事を参照させていただきました。

無料でバックアップ・復元・クローンが作れる「EaseUS Todo Backup Free」とP2Vやユニバーサル復元もできるWorkstation版を使ってみた

・バックアップソフトはWindowsから起動出来ますが、Windows自体が起動出来ない場合に備えてブータブルCDを作成し手元に置いて置くと安心です。

easeus_2.jpg
ツール>ブータブルディスクの作成

・筆者のPCは 500MB HDD (Windows XP)と120GB SSD (Windows 7) のデュアルブートとなっていますので、それぞれを2つのパーティションを割り当て、それぞれのデータドライブにシステムバックアップファイルを作成しました。

・どちらかのWindowsがクラッシュした場合、他方のHDD若しくはSSDを取り外しリカバーしたほうが安全かなと言う理由です。

・念の為USB外付けHDDにもバックアップファイルのコピーを保管してあり、内蔵 HDD SSD のクラッシュに備えています。

<ポチポチポチっと応援して頂けると励みになります!!>

にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ

テーマ : パソコン関連お役立ち情報
ジャンル : コンピュータ

中国発の国際EMS

この記事を書き終える頃には、Windows XPもいよいよサポート終了となります。2001年の発表以来、筆者の永年愛用してきた枯れたOSも米国時間4月8日をもってサポート終了となってしまいました。

企業勤めの時には、簡単に新しいOS及びアプリケーションSWに乗り換えられましたが定年退職生活を送る筆者はそう簡単に新パソコンに買い換える訳にもいかず、苦肉の策で我が家にある数台のデスクトップパソコンはすべてWindows 7用にHDDを増設し、ブートデバイス切り替えによるWindows XPとWindows 7のデュアルブート仕様に改造しました。

XPは4月9日中に最後の更新パッチをインストールし終わり、明日からは通信デバイスを切断しネットから切り離す予定です。パソコンのHDD起動順位をWindows 7優先に設定しておけば、XPをスタンドアロンで使用するときだけ緊急立ち上げれば良いわけで、通常はWindows 7が立ち上がりますので比較的安全かと考えています。もちろんUSBメモリーはWindows 7側でしか使わない様に注意しなければなりません。

Windows 7は特に64bit品は必要ありませんので32bit品のDSP版をネットショップで購入しインストールしてきましたが、Windows認証も含め特に問題はありませんでした。今年の一月頃から少しづつ作業をしてきましたが面白いもので、今年初めころ約\12,000位で購入できたOSがXPサポート終了の今月が近づくほどに若干品薄状態になり、価格も\14,000くらいまで上昇して来ました。需要と供給の経済法則でしょうか。

さて、最近トピックスがありましたのでここで披露しておきます。Windows 7も品薄になってきたのでもう一本予備をストックして置くかと思い立ち、アマゾンのマーケットプレイスで格安DSP版を注文しました。アマゾンのネットショッピングはこれまでも増設HDDやSSDの購入、OSの購入等で使い、一度も問題が無かったので安心して発注したのが間違いでした。

注文確定をクリックしてから気づいたのですが、商品配送がいつもの国内宅配業者ではなく、国際EMSだったのです。一瞬これは「やられたかな?」と思ったのですが、大アマゾンが付いているから大丈夫だろうと考えたのが甘かったのです。やがて業者から発送手続完了の通知が届き、商品追跡用のEMS番号も送られてきましたので中国のEMS追跡サイトから追跡すると受付を済ませて今は上海の空港にあるということなので、数日で配達されるだろうと思っていました。簡略化されているとは言え、共通の漢字文化圏は良いですね、大体読んだ雰囲気で意味は解ります。

気になっていたので毎日チェックしていたのですが、何日たっても表示が進展しません。言語が英語表記の追跡ページもある事に気づいて試しに英語版で追跡してみると、何と同一のEMS追跡番号が今年の二月頃使われ、商品は中国内の知らない街のだれかに配達済だとなっているではありませんか。業者にプリントスクリーン画面とともに説明を求めるメールを送ると、再度送付するから待っていてくれの一点張り。では最初に送付したとの情報は虚偽だということになるので、即刻アマゾンに注文取り消しと返金要請をしました。

その後のアマゾンの動きは速く、2時間後には業者に返金させ、アマゾンから筆者に返金する旨の連絡がありました。今思えば、何度か業者とメールやりとりしたのですが、業者からの日本語文章の「てにおは」が若干おかしかったようです。アマゾンからすれば消費者のクレーム処理速度が消費者の信頼を得る生命線のようなものですから動きは速いですね。

みなさんも「てにおは」がおかしい日本語メールを書く業者と中国発の国際EMSには充分に注意しましょう。

<ポチポチポチっと応援して頂けると励みになります!!>


にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ

テーマ : パソコン関連お役立ち情報
ジャンル : コンピュータ

tag : アマゾン 中国業者 国際EMS

Ubuntu 13.10 日本語 Remix 使って見た

Windows XP サポート終了に伴うOSの Windows 7 への移行も一段落しましたので、一般的にウィルスに強いといわれているLinux OSのUbuntu 13.10 日本語 Remixを空いているデスクトップPCにインストールして試してみました。

<マシン>
・DELL Inspiron530(貰い物)
・Core2 Duo 2.66GHz
・Memory 2GB
・HDD 80GB 3.5インチ内蔵(近所のハードオフでジャンクを800円で購入)
 (既存の500GB WindowsXPインストール済みは取り外し
 別途保管)

<OS>

Ubuntu 13.10 日本語 RemixのISOファイルをダウンロードした後、DVD ROMに焼き、インストールCD化。Linux OSの全くの初心者なので、コマンド操作の失敗でシステム不具合が生じた場合いつでもクリーンインストールするつもりで準備。
ダウンロードサイト
Ubunts 13.10 日本語 Remix リリース

<インストール手順>
BIOS設定でCD/DVDドライブを優先起動に設定し立ち上げると、一旦 Ubuntu試用画面が立ち上がるのでデスクトップのインストールアイコンをクリックすれば、画面のガイドに従い20~30分でインストール完了。
詳細手順は下記ブログ等を参照させて頂きました。
ちょっと道草

<第一印象>

Linux と言うと色々コマンド操作が必要でとり付き難いという印象でしたが、通常事務作業、ブラウジング等に使用するには全く問題ないと言う印象です。Windowsとデュアルブートした場合などには、ブートローダーの問題があると聞いていますが800円のHDD購入だけで新PCが手に入ったような訳ですので、Windows 7を何本か購入したのがバカみたいですね。

Ubuntu 13.10日本語 Remixをインストールすると、LibreOfficeとfirefoxも同時にインストールされており、筆者はChromとメールソフトのSylpheedを追加インストールして使っています。インストールに関しても今のところCtrl+Alt+Tで開く端末からコマンド入力することなく全くWindowsの様に操作できています。LibreOffice も MS Office の拡張子ファイルの読み込み、保存に対応しており問題はなさそうです。

\800のHDDもCrystalDiskInfoでチェックするとまだまだ使えそうで、念のためHDD Walkerでリフレッシュしたので暫く大丈夫でしょう。

ITお宅ジジイにとっては格好のおもちゃが出来たようで、今後、Linuxコマンド等も学習し、イジリ倒すつもりです。

<ポチポチポチっと応援して頂けると励みになります!!>


にほんブログ村 科学ブログ 技術・工学へ

テーマ : パソコン関連お役立ち情報
ジャンル : コンピュータ

tag : Linux Ubuntu インストール

プロフィール

RFD-Lab管理人

Author:RFD-Lab管理人
―――――――――――――
通信機器の高周波回路・部品の研究開発に携わって来た技術屋のブログです。現在は個人経営の技術コンサルタントを営んでおります。
​―――――――――――――
最近「ドローン」の無線応用技術についてスタディーを始めました。自動配達の為の自律飛行を補助する衝突防止レーダ等、興味深い分野です。
―――――――――――――
​「ドローン」墜落事故が散見される中、現在は「航空法」に依って規制され、ラジコンによる「目視飛行」が許可されている様ですが、安全飛行の為には無線通信の確保が大前提となります。
―――――――――――――
またRFD-Labホームページに掲載した技術解説記事のPDF抜粋も併せて掲載しますのでご興味のある皆さんは参照して下さい。

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
カテゴリ
最新記事
リンク
お問合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

訪問者(2012年2月15日から)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。