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旅客船沈没:「セウォル号は韓国の自画像」

在米ジャーナリストの文章がネット上で話題に
「国民意識に革命的な変化がなければ、大韓民国号が沈没」


朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 [転載]
キム・ギョンウン記者
記事入力 : 2014/05/07 11:30

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などのインターネット上で6日、沈没した旅客船「セウォル号」が「韓国の自画像だ」という文章が話題になった。米国在住のジャーナリストで、インターネット新聞「ニューデイリー」のコラムニストを務めるチョ・グァンドン氏(69)が書いた文章で、「セウォル号は韓国社会のさまざまな不条理や問題点を併せ持っている」という内容だ。

チョ氏は慶煕大学を卒業後、1973年に韓国日報に入社し、79年から81年まで米国シカゴ支社の編集局長を務めたが、5・18光州民主化運動(1980年5月18日に光州で起こった民主化要求。光州事件)に関する報道が問題になり退職した。その後、韓米テレビの副社長や、シカゴ・ラジオ・コリアの社長などを務めた。

チョ氏は問題の文章で「船を守らなければならないという名誉や責任をかなぐり捨てた船長や船員らは重い罰を受けなければならないが、この船長や船員らは特に突出した変人というわけではなく、韓国社会を支配している意識や文化の産物だ」と指摘した。その上で「意見が異なる人には集団で言葉の暴力を加え、自己主張のためには相手の人格を傷つける行為もいとわない集団リンチ文化、ごり押し文化の狂気社会では、真っ当な人間形成、自分を犠牲にしてまで他人を救う崇高な人間精神が育まれるのは難しい。法や規則を守らないのは、何もセウォル号だけではない。韓国社会のあちこちに不正腐敗が山積しており、物事を適当に済ませて安逸に過ごす風潮や形式主義がはびこっている社会には、『もう一つのセウォル号』が時限爆弾のように待ち構えている」と警告した。

米国のオバマ大統領が来韓したとき、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が青い服を着ていたとして論議を呼んだことや、教育部(省に相当)長官が現場でカップラーメンを食べていたとしてメディアが問題視したことなども指摘した。チョ氏は「感情とごり押しが氾濫している。本質から外れ、枝葉末節に難癖をつけることもまた、韓国の姿だ」と指摘した。さらに犠牲者の遺族や行方不明者の家族にも苦言を呈した。チョ氏は「命懸けで救助活動を行っている人たちに対し、なぜ早く結果を出せないのかと絶叫するのは、せっかちな意識を反映するものだ。子どもの死に直面する中でも、抑える姿勢を見せることで、家族の死はより崇高なものとなり、感動も深まるものだ」と主張した。また「現地に行った首相に水を掛けたり、大統領に罵声を浴びせたり、大統領からの弔花を片付けるという行動は品格を落とすものだ」と述べた。

チョ氏は「事故の収拾をめぐる無能さや救助の遅れを非難する前に、また船長や船員らに石を投げる前に、自分はこの場から解放されるのかということを考えるべきだ。国家の危機が訪れたとき、命を懸けて守ろうとする献身的な姿勢や愛国心があるのか、自らに問い掛けなければならない」と主張した。その上で「国民の意識が変わらなければならない。国民の意識や文化に革命的な変化がなければ、さらに重大な大韓民国号の沈没まで起こりかねない」と警告した。


<筆者所感>

この韓国日報の元記者の主張は至極もっともであり、大概の日本人も同意するだろう。韓国にもこのような常識人が居ると判っただけでもほっとする。

ただしこの記者は光州事件の時の報道が原因で韓国を追われたか、自分から嫌気がさしてサッサと韓国を捨てて米国に移住した身分らしい。

この記事を取り上げた朝鮮日報の記者も淡々と事実を報道するだけでありこの記事の内容に同意して広く韓国内の読者に知らせたいのか、はたまた海外に逃亡したジャーナリストの妄言と言いたいのか、論評を避けている。

もっとも前者であったとしても、賛成意見など口走れば当然社内で記事にはして貰えないだろうし、たとえ記事になったとしても厳しい社会批判に曝され、元韓国日報記者の二の舞となるのは明白である。日本のテレビ番組でのキムチの発音が日本的であると言うだけで激しいバッシングを浴びせられ、謝罪に追い込まれたポップグループ、カラの話題は記憶に新しい。

話は変るが同じく韓国社会を捨てて米国に移民した、いわゆる韓国系の米国人による従軍売春婦像の設置運動や日本海の「東海」表記問題等の反日騒動が騒がしいようであり、韓国内のマスコミなどは自分たちを見限って移民した人々の奇妙な動きに一喜一憂しているようで見苦しい。

韓国政府や韓国内の市民団体等と連携して多民族国家の米国内で偏狂ナショナリズムに走っているようであるが、元々経済的な理由や政治的な理由で韓国を捨てるか追い出された米国移民たちが、なぜ米国内でミニ韓国村社会を形成しなければならないのか筆者には到底理解できない。

元韓国日報記者のような意見が本音の吐露であり自然だと思うのであるが、自由の国アメリカに移民してまでも閉ざされたミニ韓国社会を形成しなければ生きていけないのであれば、本当にトホホな人達だと思い同情を禁じ得ないのである。

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ジャンル : 政治・経済

tag : セウォル号 沈没

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