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韓国政府に対日外交戦略はあるのか

【社説】韓国政府に対日外交戦略はあるのか

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版[転載]
記事入力 : 2014/06/26 09:50


日本の安倍内閣はこの1カ月、韓国など眼中にないかのような暴走を続けている。日本は先月末、スウェーデンで北朝鮮と交渉し、北朝鮮が日本人拉致問題の再調査を開始すれば日本が独自に実施してきた北朝鮮への制裁を解除することで合意した。さらに今月20日には、かつての日本による従軍慰安婦の強制連行を認めて謝罪した1993年の「河野談話」の再検証結果を発表した。また来週には戦争を放棄した憲法解釈の変更を閣議決定し、日本が集団的自衛権を行使するようになる見通しだ。

安倍政権によるこれら三つの行動は結果として韓日関係を悪化させ、北東アジアの平和と安全保障秩序にマイナスの影響を及ぼしかねない。ところが日本は韓国との事前協議を一切行わなかった。日本は少し前まで外交面で何らかの重要政策を行う際には、北朝鮮の核問題に対応するための韓米日3カ国による協力体制の必要性を常に強調してきた。ところが現時点で北朝鮮は核兵器開発を放棄する気配を全く示していないにもかかわらず、安倍首相は近く訪朝まで検討していると伝えられている。

中略

韓国外交が今の状況に直面しているのはやむを得ないことなのか、あるいはお手上げ状態で日本の挑発を見ているほかないのか、明確にしておくべきだろう。韓日関係は現在の朴槿恵(パク・クンヘ)政権発足直後から事実上、全ての外交ルートが途切れた状態と言っても過言ではない。このような状況を招いた最も大きな原因は、歴史問題や独島問題などにおける安倍内閣の相次ぐ挑発的言動にある。朴大統領が安倍首相との首脳会談を拒み続けているのは、日本に対して自らの行動を改めさせるための戦略的次元での決定かもしれない。しかしたとえそうだとしても、日本との接触を全ての外交ルートで拒む必要があるのかは、あらためて考え直すべきだ。外交部と現場の外交官が大統領府の顔色ばかりをうかがい、そのことが原因で結果的に今の状況を招いたのではないかと思うと、一層心配になってくる。

外交における戦略の不在は外交政策全体の動揺につながった。韓国は安倍内閣が河野談話の再検証を始めた後になって米国の仲裁を受け入れ、今年3月の韓米日3カ国首脳会談に応じた。さらに慰安婦問題を議題とする局長級協議を日本に求め、これも実現させた。しかし日本が河野談話の再検証結果について発表した後は「局長級協議無用論」が韓国政府内でも語られ始めている。

いずれにしても安倍政権に対して韓国が譲れない原則は断固として貫き通さねばならない。ただしそれには外交戦略が必要であり、それがなければ韓国が主張する原則は独り善がりの空虚なものに終わりかねないことを忘れてはならない。


<筆者所感>

どうやら中央日報は日朝急接近により北朝鮮に対する日本の経済制裁解除の可能性が出てきたし、それにより韓国の対北朝鮮政策がイニシアチブを取れなくなることを心配しているようだ。しかし韓国の市民感情を操る親北左翼勢力から見れば、宗主国北朝鮮の経済自立と発展の希望が出てきたのだから素直に喜べば良いと思うし、散々反日政策を続ける韓国政府は基本的に今後1000年間も恨み続けるという日本は敵国という認識なのだから、イデオロギー的な敵対国家の北朝鮮と日本はともに韓国の敵であり、敵同士は味方という考え方もあるので、いまさらアタフタしても仕方が無い。

韓国に事前の通知がないから気に入らないと騒いでいるようだが、日本には日本の自主独自の外交戦略があり、6カ国協議の結果を弱体化させると言う危惧もあろうが、そこはそれで水面下では米国・中国との了解はとれているのだろう。

韓国に事前に通知すれば国をあげて日本の勇み足だと世界に向けてワアワア騒ぎたて、朝鮮半島唯一の代表国家だと自任する韓国の頭越しに戦後補償金を北朝鮮に支給するなんて断固阻止だと日本外交の邪魔をするのは明白であるから、韓国外しで進めるのが正解なのだろう。

考えるに北朝鮮に核を放棄させることは絶対に不可能であり、それならば現状のまま国交正常化の道を進め、北朝鮮が経済的に豊かになった時点で、将来的には自由民主主義陣営に抱き込む作戦が日本の国益に叶うと判断したのかも知れない。

現状の北朝鮮の政治体制は共産国家と言うよりは、キム・ジョンウンを専制君主として頂く封建国家そのものであるのだから、経済復興の為の援助金を準備し国交回復すれば、君主の一声で親日国家になる可能性もないではない。

現在は韓国世論を弄ぶ反日左翼陣営主導の中国に対する擦り寄りにより、北東アジア自由民主主義勢力が脅かされつつある状況であり、日米の外交戦略の一つの選択肢として中韓両国の中間に位置する北朝鮮を経済的に豊かにして日米側に引き寄せる戦略もありではないのか。

元々、朝鮮併合時代には、北朝鮮側に豊富な地下資源があることと、北側の人間の方が勤勉でスマートで在ることを理由に多くの工業施設へのインフラ投資がなされたと聞く。人のフンドシで相撲をとり一流国家になったと得意になる民度が低いとしか言いようがない韓国より、食糧難等もあり瀬戸際外交は続けてきたが、基本的に主体思想に基づく独自路線で核開発までやってのけた北朝鮮のほうに、武士は食わねど高楊枝という侍魂を感じてしまうのは不遜だろうか。

人口2000万人程の小国家であるが資質としては将来的には工業立国化により経済発展できる可能性が高いと思うのだが。

小中華思想に基づく上から目線で何かとワアワア騒ぐ反日韓国は日米から梯子を外され一気に北朝鮮に併合統一される側にならない様に気をつけるべきだ。

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最近「ドローン」の無線応用技術についてスタディーを始めました。自動配達の為の自律飛行を補助する衝突防止レーダ等、興味深い分野です。
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