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一般の日本国民を応援しよう [朝鮮日報コラム]

【コラム】一般の日本国民を応援しよう

朝鮮日報日本語版 引用
李漢洙(イ・ハンス)文化部次長
記事入力 : 2014/03/10 11:26

前略

TBSテレビは先月、瀬戸選手とユナの対面をあっせんした。瀬戸選手がメークのため座っていた控室の鏡が突然消え、そこにユナさんが現れた。瀬戸選手は韓国語で「アンニョンハセヨ」とあいさつし、ユナさんの首に金メダルを掛けた。ユナさんは顔を赤くした異国の弟のようなファンを見て、日本語で「かわいい」と言った。

テレビでこのシーンを見ていて、ほほえましく思えたのは、若い善男善女の出会いが美しかったからだけではない。「やっぱり韓流の力はすごい」という愛国的な感傷のせいでもない。安倍晋三首相をはじめとする日本の政治家たちが、連日のように過去の歴史を否定する発言を繰り返し、韓国をけなす内容の本が日本の大型書店にあふれているこの時期、日本のスポーツ界のホープが、韓国の芸能人が好きだということを堂々と明かし、主要なテレビ局が2人の対面の場を設け、全国に向け放送したという、日本社会の成熟した様子を目の当たりにし、感動したのだ。先進国である日本の首都・東京の都心で「南朝鮮人は日本から出ていけ」「韓国人はゴキブリだ」などと叫ぶヘイトスピーチ(憎悪表現)デモが繰り広げられているが、テレビを見ていると、普通の日本国民は韓日両国の友好、親善を望んでいるという事実に気付くものだ。

韓国の弁護士法人の顧問としてソウルに住む、日本の元ジャーナリストのタマキ・タダシさんは最近、韓国支社に赴任した日本の企業関係者と交わした話を紹介した。相手の企業関係者は当初、韓国の反日ムードが深刻だと思い、赴任をためらっていたという。タマキ氏が「きょう出勤して、韓国人から嫌な態度を取られたか」と尋ねたところ、相手は否定した。「では、この1週間、あるいは1カ月間に、そのような経験をしたか」と尋ねても、相手は否定した。タマキ氏は相手に「そう、それが現実だ」と話したという。

日本の「現実」も大きく変わってはいない。旧日本軍の慰安婦問題について韓国が関心を持つ前から、慰安所の地図を作製し、惨状を訴えたのは日本の市民団体だった。日本の多くの知識人は今、安倍政権の極右的な動向を批判し、声を上げている。旅行先で出会った日本人は以前と変わらず親切だ。政治家がいくら問題発言を繰り返したところで、これが日本国民の現実なのだ。

瀬戸選手は「少女時代の歌を聴いて力が湧き、金メダルを獲得できた」と話した。ユナさんはこの言葉に感動し涙した。ユナさんは、競争相手となる韓国人選手がいない種目で、瀬戸選手の善戦を祈っていることだろう。日本の政治家による誤った行動がしばらく続くとしても、一般国民が正しい道に導くものと信じている。一般の日本国民を応援しようではないか。


<筆者所感>

筆者も10年近く韓国のS電子社員と付き合ってきたが、記事と同様にいやな思いをしたことは一度も無い。また数しれない出張等の韓国滞在中の一般市民と触れ合う生活の中でも同様である。

記事の趣旨は一般市民どうしは何のわだかまりや敵対心は無いのだから、そういう人たち同士の交流を活発化させれば、今日の日韓政府およびマスコミの深刻な対立は沈静化していくだろうと言うことであり誠に御説ごもっともである。

しかし良く考えてみると、突き詰めれば日本の安部首相と韓国の朴クネ大統領の対立は互いに国益を賭けての対立であり、両者とも民主主義の根本原理である多数決の原理に基づく選挙で選出されたのだし、また世論調査によれば現在両者とも60%近辺の国民の支持率を得ている現状を考えれば日本国民総意と韓国国民総意の対立であると言っても論理的誤りでは無い。

また、日本で良心的な知識人たちが慰安婦、集団的自衛権問題で安倍政権を批判する動きを見せていると呑気な事を言っているが、確かに韓国で親日発言をすれば大ニュースになるだろうが、所詮少数の意見である。むしろ日本国内では一部の日本人が親韓発言をしてもニュースにもならない事を報じるべきである。

すなわち日韓両国の対立は相当深刻になってきていると思わざるを得ない状況な訳で、韓国語の「ケンチャナヨ」(どうにかなるよ)的な楽観時期はすでに遠に過ぎているのである。

最近韓国の報道機関の反日プロパガンダも少しトーンダウンしてきたようだが逆に日本では嫌韓報道やマスメディアが増えてきている。当分以前の民主党政権には戻りそうもないので、韓国は振り上げた刀をどこに下ろそうとしているのか興味深い。強情に侮日発言を続ける朴クネ大統領の着地点はもうどこにもないのではないかと筆者は思い、老婆心ではあるがオイオイ、お前らの国は大丈夫かと言いたくなる。

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通信機器の高周波回路・部品の研究開発に携わって来た技術屋のブログです。現在は個人経営の技術コンサルタントを営んでおります。
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最近「ドローン」の無線応用技術についてスタディーを始めました。自動配達の為の自律飛行を補助する衝突防止レーダ等、興味深い分野です。
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​「ドローン」墜落事故が散見される中、現在は「航空法」に依って規制され、ラジコンによる「目視飛行」が許可されている様ですが、安全飛行の為には無線通信の確保が大前提となります。
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